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若い人たち

​　阿佐子が降りた駅 ： JR有楽町駅（東京都 千代田区有楽町2-9）
小宮阿佐子（乙羽信子）が出勤時に降りた駅はJR有楽町駅。ここの中央口を出て勤務先の銀行に向かった。
この当時は新幹線の高架が無いので、見晴らしが良い。
・JR有楽町駅下車
1954年　新東宝　監督：吉村公三郎　スタンダード　モノクロ　118分
​出演：乙羽信子、日高澄子、木村三津子、岸旗江、信欣三、中原早苗、金子信雄、芦田伸介、清川玉枝、清水元、加藤嘉、殿山泰司、田中筆子、松山省次、下元勉、浜村純、岩崎ちえ、砂川啓介
​　阿佐子が渡った橋 ： 丸の内橋（東京都中央銀座6-7-20）
有楽町駅を出た阿佐子は、丸の内橋を渡り銀座方面へ向かった。
阿佐子の渡る丸の内橋は外堀川に架かる。奥の大きなビルはマツダビル。その右に数寄屋橋公園～区立泰明小学校が見える。小学校の前の都電が走る橋が数寄屋橋だ。映画公開後すぐの昭和30年代前半から外堀が埋め立てられ、有楽町フードセンター（現 銀座インズ）、その上を東京高速となっている。
・東京メトロ銀座駅下車 B3出口より徒歩1分
Goo空撮では、もう東京高速になっているので、映画公開2年後の1956年版国土地理院空撮より位置関係を確認いただきたい。
アンカー 1
アンカー 2
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