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燃えろ!太陽

ある日の学校帰り、同じ大利根北高校に通う立川太平(黒沢年男)と並木和子(酒井和歌子)姉妹は橋の袂でぶつかった。
橋は小野川に架かる万代橋になる。
​ 太平と和子がぶつかった橋 : 万代橋(千葉県香取市佐原イ4239付近)
・JR成田線佐原駅下車 徒歩12分
散らばったものを拾い和子の妹に渡す、やさしい不良の平太。これを機に平太と和子の仲がだんだん深まっていく。
前作に続き香取市佐原の重要伝統的建造物群保存地区でロケが行われた。3か所とも殆ど同じ場所だ。
​ 三郎の実家の魚屋 : 立岡魚店(千葉県香取市佐原イ445付近)
家へ向かう庄司三郎(小池正史)と仲間の加来金太郎(三遊亭歌一)。
​新橋は前作でも登場した新橋になる。
・JR成田線佐原駅下車 徒歩8分
悦子たちに「ママさん」なんてあだ名をつけられているのも知らず、妹と歩いて行く和子。
・JR成田線佐原駅下車 徒歩15分
路地から出てきた浦島悦子(宮内恵子)、田中京子(美保くるり)たちは、川沿いを歩く和子を見つけた。
店へ入るなり父親(澤村いき雄)に「パパ~」と呼びかけたところ、逆にどやされ水をかけられる三郎。金太郎が心配そうに見ている。
ロケは実際の鮮魚店が使われたようだ。​
​ 悦子たちが和子を見かけた場所 : リストランテ カーザ・アルベラータ横(千葉県香取市佐原イ1727)
1967年 東宝 監督:松森健 製作:山田順彦 シネスコ カラー 90分
​出演:夏木陽介、黒沢年男、砂塚秀夫、藤木悠、酒井和歌子、藤山陽子、野川由美子、東野英治郎、賀原夏子、三遊亭歌奴、曽我廼家五郎八、沢村いき雄、菅井きん、佐田豊、堤康久、中山豊、浦山珠実、小池正史、三遊亭歌一、三遊亭歌二、三遊亭町奴、吉沢京子
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